手抜きだらけの脚への愛撫をマスターする

今回の前戯シリーズは意外と手抜きだらけしている脚への愛撫方法をご紹介するとしますね。

脚への前戯のやり方は、適当に舐めたり摩ったりだけしている手抜き男性が多く、脚こそ重要な愛撫ポイントだけに力を入れてお話ししたいと思っています。

脚を愛撫するよりお尻や胸の辺りの方が手っ取り早く愛撫できるポイントと思ってしまうので、そう意識していなくても手抜きしてしまうのかもしれないですね。

脚にも性感帯が多いので女性の全身をくまなく愛撫し、「魅力的な男性」として意識させられれば、身も心もあなたから離れられなくなってしまうのではないでしょうか!?

あなたのパートナーを極上の快感を体験させてあげてくださいね^^

目次

太ももへの愛撫

おっぱいやお尻と同じように、男性が大好きなスポットの1つが「太もも」だと思いますが、ミニスカートでも履いている女性ならヒザのあたりから徐々へ上へと撫でまわしながら急いでアソコへ手を移動させていく男性が多いのがパターンでしょう。

とまあ、太ももへの愛撫方法としてなんですが、念入りに太ももへ愛撫しまくる派と、アソコめがけて愛撫する方と、あなたは一体どちら派になるでしょうか?

アソコめがけて派な方でしたら太ももはオーソドックスな性感帯の部分ですから、この際しっかりと愛撫する方法をマスターして欲しいものです。

まず、太ももへの愛撫方法ですが、舌全体や手のひら全体を使い、「内もも」を上下にゆっくりスライドするようにし、太ももの後ろから前に向かうようにしてイヤラシ~~~~く愛撫していきましょう^^

手のひらで撫でる時に指先でマッサージするように、動かすと女性は気持ちが良いものですから、手で撫でる時は優しい感触を与えるイメージで指も使ってみてください。

それと、内ももは皮膚が薄くて敏感な箇所ですから、強すぎる刺激は気持ちよさを通り過ぎてしまい、「あまり気持ちよくないなぁ。。。」と、なってしまいます。

だからその辺の使い分け気に付けることと、内ももの反対側である外側部分は皮膚がしっかりしているので、逆に内側の愛撫よりも少し強めの刺激でも構いません。

太もも内側から外側へ、上下に手で撫でたり舌の全体を使いながらレロレロっと舐める感じですね。

面白いことに、「うちもも派」と「外もも派」といった風に好みが別れたりしますからお相手のパートナーの感じ方を見ながら柔軟に対応することをおすすめします。^^

膝(ひざ)、くるぶしへの愛撫

意外と思われるかもしれませんが、膝(ひざ)なども、肘(ひじ)同様に女性の性感帯の1つとなります。

イメージとして、膝(ひじ)に5本の指先を縮めてゆっくり指を広げると「きゃ~~、くすぐったい!」なんて楽しそうに会話しているシーンをどこかで見たことがあると思います(あなた自身でも)

くすぐったい箇所⇒性感帯

くすぐったい箇所は性感帯といってもいい位の個所となりますので頭に入れておくこと!

ただ、好みが別れてしまう部分ではあるので、何度か試してみて相手の反応や感触がイマイチでしたらそれは潔く諦めた方が良いでしょうね。

一生懸命丁寧にやっているのにと思わないでくださいね。あなたも強弱の入り方やSかMかの好みが必ずあるはずですから切り替えましょう。

そして、膝は足を折り曲げているときが感度MAXのスポットになり、脚を真っすぐに伸ばしている場合は皮膚が厚く覆われていますから感度も鈍くなってしまいます。

ですから、女性の膝を少しだけ折り曲げるようにすれば膝の皮膚も張って刺激が伝わりやすくなるので効果が絶大となります。

若干、歯を立て気味にして、りんごの皮を歯で剥くようなイメージで甘噛みしながら上下するように女性の膝を愛撫します。肘でも構いません。

隠れたスーパーテクニックとして、「膝裏」などもかなりのポイントとなりますよ^^

膝裏は、皮膚が薄い場所ですから強めの刺激よりも、ゆっくり目で膝裏全体を円を描くように、れろ~~~っと刺激を入れたり上下左右などの刺激を与えます。

あと、少しつねったり軽くひっかけたりする程度はOKなんですが、相手の皮膚体質によっては「愛撫の痕」が付いたりするので力の入れ加減は慎重にしてください。

僕のおすすめとしては、くるぶし責めがおすすめです^^

くるぶしまで愛撫する人はほとんどいないと思いますが、皮膚も固くて鈍感な箇所ですから舌や口ではなく指の先端や爪を使って少し強めの刺激を入れてあげましょう。これはマジでおすすめです。

ただし入念に愛撫する場所ではありませんので時間をかけすぎないよう、大場所と大場所の間の合間に刺激するポイントです。

ふくらはぎへの愛撫

この部分はですね、実に責め辛いというか微妙なスポットとなります。

ふくらはぎの性感帯は内ももと同じような性質があり、感じる女性も多いので愛撫マスターとなるには必須な箇所でしょう。

ふくらはぎへの愛撫は、基本的に裏側や側面を舌全体で愛撫したりするような柔らかいフェザータッチを意識して刺激してみてください。

相手の女性によって反応が薄かった場合は、爪を立てながら引っかくように優しく柔らかく愛撫したり、少し歯を立て気味にしながら甘噛みするような感じでふくらはぎの裏側や側面を愛撫したりして相手の様子を観察してみてください。

ここで相手がくすぐったいといった反応が無ければこの愛撫パターンを続ければ大丈夫です。

口や舌などで愛撫している場合はあなたの手が空いている状態ですから、太ももの裏側や外側を指先などでスル~っと愛撫すればこれも最強です!

合わせ技で女性もかなり濡れてくるはずです^^

足への愛撫

エロ動画の見過ぎだろ!そんな風に捉えないでくださいね^^;

そんな風に思っていては愛撫マスターとは言えません!

あなたは風俗へ行ったとき風俗嬢に丹念に足を舐められまくって、「めちゃくちゃ気持え~~~~!!!」と、思ったことはありませんか?

そうです!これぞ愛撫マスターとして絶対に外せないスポットなんですよ!

実は僕が40代前半の頃、付き合っていた彼女(20代)が「あまりにも気持ちよすぎてヘロヘロになってしまう。。。」と、言わしめた個所が足への愛撫なんですよ。

上級者向けのスポットなどではなくて、誰にでも習得できる性感テクニックで難しいポイントでもない。女性の心にも訴えかけ、心理的にも非常に効果的な箇所です。

足への愛撫は気持ちが良いのと同時に、女性へ一生懸命「ご奉仕」しているイメージを心理的に植え付けさせることが出来る重要なスポットです。本当に重要です。

まず、女性の足を舐めようとした場合汚い場所だからと少し足を引き気味にする女性がいます。どうしてかというと、通常の感覚では「人の足を舐める」って汚いイメージがありますよね?

実際に汚いのはアナルやアソコの方が汚い箇所ではありますが、その汚いと思っている部分を熱烈に愛撫されたらどう思いますかね。

「こんなことまでして私は愛されているんだ。。。」普通はそう感じてしまいますよね?

ですから、足の愛撫を優しくじっくり丁寧にしてあげることであなたと女性の愛や距離は確実に縮まるはずです。かなり効果があり心の距離も近くなってきます。

足の甲

足への愛撫は手や指を使うよりも「舌や口」を使って愛撫する方が女性は感じやすいんです。もちろん興奮もしてくれます。

どうして興奮するのかというと、足は汚いといったイメージがあり、足の裏や足の指を舐められると「汚い足を舐められている…」そんな状況が、より女性を興奮させてくれているからなんです。

足の指

あなたが女性の足に愛撫をすることが抵抗があれば、足への愛撫は止めておきましょう。

それと、セックスをする前に足が汚いと思ったら、「今日は足の指まで舐めてあげる!!」などと言っておけばシャワーで足も綺麗に洗ってくれているはずです。

足や足指への愛撫のやり方なんですが、指の間をペロペロ舐めたり口に咥えたりしながら唾液を絡めて指全体を甘噛みしながらゆっくり愛撫する。

ここでも少しイメージしてみましょう^^

足指舐め愛撫のポイントですが、あなたが彼女の指をフェラチオしているイメージを描くと上達も早いと思います。

1本目の足指愛撫が終わって次の足指割れ目にスライドしていくといった単調な愛撫で移行してみてください。

指全体を一通り愛撫したらできるだけ足の指をあなたの口の中へ吸い込みながら入れて、同じように甘噛みしながらゆっくりと片方の足へ移動し先ほどと同じ感じで愛撫をします。

相手の女性が恥ずかしがりやだったりMタイプなら、目を見つめたりするのも効果的な愛撫です。

足の裏

足の裏側も外せないポイントで、第2の心臓と呼ばれるほどに様々な神経が通っている場所となります。重要な場所ですので完全マスターしてください。

ここまでの愛撫ポイントがクリアできたら足愛撫マスター間違いなしです!!

足の裏は、「指の付け根・土踏まず」これらの皮膚の柔らかい場所を舌先を強くしながら責めてみてくださ。あまりにもくすぐったい反応でしたら弱くする。

逆に舌先での刺激が弱く感じるようなら、少しだけ爪を立てたり甘噛みするのもいいでしょう。ここは形にとらわれ過ぎないように考えてください。

ここまで一通りの愛撫が終われば足の裏全体を舌先でベロベロと舐める。ここは単調で構いません。

足の裏を舐められるだけでも十分に気持ちが良いと感じてくれるので「私の汚い足を舐められている」という状況そのものが彼女の快楽を後押ししてくれ、同時に彼女の脳も超刺激してくれます

この合わせ技がハマれば挿入の時には大洪水となり、より興奮できるお互いのセックスが楽しめるはずです^^

愛撫にかける必要な時間とは?

さてさて、ここまでいかがでしたでしょうか?

愛撫といっても奥深いもので基本的な愛撫テクニックをできるだけわかりやすくお知らせしてきたつもりなんですが、イマイチ理解できないところなどありましたらメッセージしてもらえるとお教えします。

そして、僕自身が開発した?セックステクニックなどは随時更新していくつもりですので是非ともブックマークしていただき、日々の更新をチェックしてみてくださいね!

愛撫のマメ知識

愛撫といいますと、「時間をかけながらじっくりと女性の体を隅から隅まで舐めまわす…」そんな感じでイメージをされる方が多いと思いますが、時間をかければ良い愛撫ということではありません。

相手の女性によっては「適度な焦らし」を感じるているどころか、ダラダラと時間をかけすぎた愛撫が長すぎてしまいピークを逃してしまいシラケモードへ突入してしまう場合も多くあります。

「唾液が臭い!!!」なんて思っていたりして冷めてしまっていることもありますから、自己満足な愛撫には注意が必要です。

あと、マメ知識的な注意なんですが、必要以上に乳首責めをし過ぎると擦れによる痛みでしらける女性もいたり、黒ずみを嫌ってしつこく舐められることを嫌う女性もいたりします。

男性でもフェラチオが下手糞な女性に歯を立てられたり、唾の量が少なくて痛みを感じたりすると「もういいよ!」なんてなってしまうのと同じことです。

愛撫するにはどれくらいの時間をかければ良いのかなんですが、僕の経験上、女性によりけりなんだと思っています。

愛撫は何分間すればOKとハッキリお伝えできれば良いのですが、人間ですから個人個人の好みとなります。

ただ、一生懸命に優しく愛撫する姿勢は相手に必ず伝わります。

上手な回答にはなっていませんが、女性の表情や体の動きなどをじっくりとチェックすれば何となく実体験で理解できてくると思います。僕もそうやって探ってきました。

女性毎に愛撫の程よい時間を実際の体験で感覚を掴むしかないと思います^^;

僕なりの見極めるポイントとして、女性のヨガリ顔と痛がっている顔って同じ表情なんですよね(汗)これを間違いないようにチェックして、愛撫の時間を自分なりに調整していくことを考えてください。

舌の使い方

愛撫といったら舌を使うことってめちゃくちゃ多いですよね^^

舌を良く使う割にネットでも具体的なテクニックを解説しているところが少ないので舌を使った愛撫のマメ知識をお話しして締めたいと思います。

とにかく舌を使う場合、舌の硬さが重要となりますので練習として試しに自分の腕を舐めてみて欲しいのです。

舌を尖らせるようにして舐めるとき、舌の力を抜いて舐めたときとでは全く別物の感触となって相手の反応も違ってきます(気持ちいいか悪いかという意味で)

この2つのパターンをどのように使い分けるかはどのパーツ(責める)によって異なってきます。

ここ重要ですのでよく覚えておいてくださいね!

皮膚の弱い箇所を愛撫する時やゆっくりとした優しい舌使い、皮膚の厚いスポットを愛撫する時は若干舌先に力を入れながら尖らせて、といったイメージで愛撫するのが基本的な動きです。

また「舌を使う」といっても、「舌先・舌の真ん中・舌の側面・舌の裏側」いくらでもあるパターンもあり、女性が感じる感覚も色々ですからその時その時の状況で相手が求める感触を与えてみてください。

それでは楽しんで!

 

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