何をするにもタイミングが全てと言いますが、「復縁したいけどそのタイミングはどんな時?」と考えても、即答できるほど女性の心理は単純ではありません。
そんなタイミングが簡単にわかれば苦労はしないはずで、復縁を成功させるのにも少しは精度が上がってもいいはずでしょう。
復縁を成功させるためにどんなタイミングで元カノを口説き落とせば良いのか?
それでは今からアレコレ詳しく解説していきますね^^
目次
まずは自分の欠点を克服する
あなたにちょっと質問したいのですが、『元カノに好かれるのと新しく女の子に好かれる』とではどちらの方が難易度的に高いと思いますか?
これって、元カノから好かれる方が遥かに難しいのですよ^^
元カノと答えたあなたでも「なぜ?」というところまでははっきりと理由を即答することができないと思います。
どうして自分の事を知っている元カノから好かれる方が難しいのかと言いますと、あなたの事をよく知っているが故、好まれるのは難しいのです。
良くも悪くもあなたのことを知り尽くしているからなんですよね。
だから、元カノがあなたの事を嫌っているのはあなたが自分自身の悪いところ、即ち、自分の欠点を正してくれないから復縁することなど無理なんです。期待できないんです。
まず、自分自身の欠点を克服するために自分の欠点を知る必要があります。
自分の周りにあなたの欠点を知り尽くしている人っていますかね?・・・恐らくいないと思うのですがどうでしょう?
いるとすれば元カノが一番あなたの悪い所を知っています。彼女と付き合っていたときに色々と口うるさく言われたことがありませんか?
- 食事中にスマホばかり見ないで!
- もっと自分の意見をハッキリ言って!
- 人前でマナー良くして!
- もう少しスピードを抑えて運転して!
- 友達の前でもっと愛想よくして!
- ゲップやオナラをしないで!
- ちゃんと時間の約束を守って!
- お金の管理はちゃんとして!
以上は一例ですが、口うるさくいろいろ言われたことがありませんか?それが元カノからすればあなたの嫌なところなんですよね。
あなたをいきなり嫌いになった訳ではなく、時間を重ねて嫌なところも何十にも重なってあなたを嫌いになって行ったんです。そこに気付かなかったあなたが鈍感なだけで彼女は何も悪くはありません。
上に挙げた例の中にはあなたにとってどうでも良い話もあるかもしれませんが、元カノともう一度復縁したいと願うのであれば、こういったところから改めて改善していくのが当然の話だと思います。
- 冷却期間
あなたへの気持ちが冷めてしまい、いくら焦って知恵を絞りながら復縁を成功させようと考えても、あなたが焦ってしまっては後の祭りです。
気持ちを抑えながらグッと我慢して、一定の冷却期間を保つのも大切な行動の一つです。
別れる原因はいろいろありますが、あなたとのマンネリ化が原因で別れた場合、一週間や一ヶ月の期間で直ぐに復縁できたとしても根本的な解決方法が解消されない場合、別れが再びやってくるかもしれません。
冷却期間は別れたパターンによっても期間は変わってきますが、元カノが浮気をして別れた場合など、しばらくは顔も見たくないと思うはずでしょう。
また、喧嘩などが原因で別れた場合、イライラしながらも会いたいと思ったりするかもしれませんが、興奮がぶり返すこともあるので復縁には逆効果となる。
以下に記述している項目をしっかりチェックしながら、あなたと元カノとの冷却期間が十分かどうか?よく考えて見てください。
- 冷却期間が十分かどうかのチェック項目3点
- 元カノの気持ち(別れた当時)を十分に理解することができるか
- 自分の欠点(別れた当時)をハッキリ答えることができるか
- 自分の欠点を直すようやってきたことや直した点をハッキリ言葉で説明できるか
どうでしょうか?
この3点を言葉でハッキリと言えるようでしたら復縁するタイミングだと思います。「言える!」そう答えたあなた、実際に行動してみましょう!
元カノへどうやって連絡するのか
- 復縁へ向けて元カノへ連絡する
恋人同士であっても重要な連絡をするときなど、そのタイミングは非常に難しい所です。
これが復縁となるとハードルがかなり高くなってしまい、そこは慎重に慎重に様子見をしながら連絡するタイミングを思案しなければいけませんよね。
連絡をするのはあなたですから相手の立場や気持ちを考えてください。
超重要な時間ですから連絡NGな時間帯は避けるべきで、その時間帯というのは、休み前の深夜帯などがNGの時間帯となります。
休日の朝から予定を入れていたりした場合、「元気?」「どうしてる?」なんて連絡が来たらイライラ不機嫌になってしまうのではないでしょうか。
独り身の女性ですから休日に何かの予定を入れるのことは自然な行動だと思います。実際に休日前は早寝する女性は多いです。
寝そうになった瞬間スマホが鳴るだけで「あ~ウザっ!」こうなってしまいます。
あくまで平日狙いで連絡する方が無難です。仕事の終わった後のタイミングが大体の女性が最適な時間帯と言えるのではないでしょうか。例外もありますが。。。
全ての女性の生活スタイルを知っているわけでは無いので一概な話でくくれませんが、あなたと元カノが付き合っていた頃をよく思い出して「ベストなタイミング」推測してみてください。
この話と共通している女性心理に関するお話は別記事でも解説していますので参考までに→元カノと復縁するためのメールテクニック
- 心を込めた直筆の手紙
最近はスマホが普及したお陰で手紙を書くといった習慣がありませんよね。直筆で書く直筆の手紙など、とてもじゃないですけど恥ずかしくて書けないでしょう。
しかし、復縁するにあたりこれがかなり効果的に作用してくれます。女性というのは男性と違いかなり現実的なので、あなたが送ったメールの目的をネガティブな方向に受け取り探ってしまいます。
ここで元カノが何かしらの思惑を感じたなら、メール返信するのを躊躇ってしまい返信しない可能性があるのです。
「手紙を書く」という行動はかなりめんどくさいですし、メールで文章は送れても手紙を書くのはイマイチ恥ずかしい。文章を書く内容の密度で極度に恥ずかしくなる行動となってしまうでしょう。
しかしながら、面倒で恥ずかしい手書きの文章でも、後々、もの凄く強烈な武器に変身してくれることがあるのですよ^^
直筆の手紙など、実際に送ってくれたらどう感じるでしょうか?
『そっか、本気でやり直したいんだね』元カノも、かなりの本気度を受け取って理解してくれるのではないでしょうか。
手紙の難点は、「時間がかかってしまう事」この一点だけです。なので、「送った手紙はちゃんと読んでくれただろうか?」そう思ったタイミングであなたから連絡を取ってみてください。
意外と古風と思うかもしれませんが、オーソドックスだからこそ誰もやってない方法が効果を上げるのですよ。
頑張ってくださいね!