前戯のスポットとポイントについて

同性とエッチ話をしていると、実際に本番で行っている前戯はちゃちゃっと済ましてしまうような、雑で簡単な前戯を行っている人が多いのではないかと感じることがあるんですよね^^;

上半身を前戯されるのが好きな女性もいれば、下半身を中心とした前戯を好む女性もいて、『もっとして欲しいのにな...』なんて思っている女性は多く、また、一番敏感に感じるスポットも女性によっても実に様々です^^

前戯の良し悪しであなたへの評価も変わりますので、今回は前戯のテクニックについて解説していきますね!

目次

肩甲骨

前戯のポイントについてお話ししていきまね^^

特に骨が浮き出ている皮膚の薄い部分は感じやすく性感帯といわれる部分が多くあります。

特に夏など熱くなる季節は露出も多くなり、薄い生地や肌の見えやすい服装だと肩から肩甲骨にかけてのラインがかなり魅力的な部分へと目立ってきます。

女性がお洒落な服装をしている時など、僕は個人的に女性の肩甲骨のラインってかなりセクシーだと思ってしまいます(鎖骨や肩甲骨など)

でもね、魅力的で目を引く部分ではあるものの、実際はセックスの時に愛撫してない人(手抜き)が、かなり多いと思うんですよね。

愛撫していないというよりも、「愛撫するのが難しい部分」といった方が正確ではないでしょうか?

それなら、「じゃあやってみましょう!!!」というのが僕の考え^^

どう実践するかは実に簡単で、フェザータッチしたり優しく舌先で肩甲骨のラインを舐める。それだけです!強い刺激などいりません。優しく、す~~~~~っと舐める。これでいいんです!

脇(わき)

女性によっては防臭スプレーをしただけで感じてしまうスポットになります。

くすぐったい場所なので非常に敏感で繊細な部分となる。

脇は不思議なスポットで乳首やクリトリスと同じ敏感で感じる部分でありながら、くすぐったく笑ってしまうような気持ちよさもあり不思議な性感帯でもあります。

脇スポットの愛撫は力加減などのコツがあったりするので慣れるまでは女性が笑い転げてしまうかもしれませんね^^;

脇への刺激の入れ方として注意したいのは、くすぐったくなってしまうので優しく刺激するよりも強めに刺激を入れた方が効果的で、例えるなら、下の先っちょよりも下の平たい部分で舐めてあげる方が良いですね。

上に下に、左右、自在に動かすのが良いかと思います^^

二の腕

二の腕への愛撫なんてしたことが無いといったあなた!この部位はかなり効果があって、皮膚の薄い部分ですから性感的に効果絶大といえるでしょうね。

影の立役者的なスポットです。表部分よりも裏側部分(薄い)の方がより敏感ですので積極的に取り入れてみてください。

ゆっくりとしたフェザータッチでの愛撫となり、繰り返し愛撫するようにして女性の反応が強い部分へ繰り返しの愛撫が効果的です。

上の方の肩甲骨でも説明しましたが、「皮膚の薄い部分」は、触れるか触れないか程度の加減で愛撫するのが最大のコツとなります。

また、強く吸ったりする方が気持ちいいという女性もいるのですが、あまりにも強い刺激だとキスマークが付いたり赤い痕になったりして集中できない女性もいますのでそこは気を使ってあげてください。

腕の外側と内側では刺激の入れ方を変えるのは当然の事で、外側は強く、内側は弱くが基本です。

肘(ひじ)

これ、かなり微妙な部位ではあるのですが、肘が性感帯で凄く感じてしまうといった女性も結構いるんですよね。

で、肘部分が微妙な部位といったのはちょっとしたコツがあって、このコツを知っているかどうかでその効果が100倍にも200倍にも変わってきます^^;

そのコツというのは触ってみると理解しやすいと思うのですが、肘の部分は皮膚の皮が厚いので刺激が通りにくいといえます。

ですから、二の腕などの愛撫のときのアクセント的に強弱を入れるような感じで肘への愛撫を入れた方がより効果的に女性を感じさせると思います。

少し刺激を入れただけでは女性が感じてくれることは少なく、相乗効果的に肘への愛撫を入れることで二の腕への愛撫が際立った行為に変わってくれると思います。

繰り返しますが、肘は感触が鈍い箇所ですから強めに甘噛みしたり強めに舐めたりするイメージで愛撫してみてください。これがポイントです。

脇腹

言わずものがな、脇腹は女性が感じる部位の代表格な部分でしょう^^

ここも脇と同じで間違ってしまうと、「ただくすぐったいだけ。。。」となってしまいます。

『くすぐったい場所=性感帯』これはあっているのですが、上手く責めないと逆反応になってしまい笑い転げてエッチどころではなくなってしまいます。

笑わせまくってしまうとせっかくのムードが台無しになってしまうのでどうかご注意を!

脇腹の愛撫は、一本指でさーっと触れるよりも三本か四本の指で触れる方が効果的です。

相手にもよりますが指の先よりも指のお腹部分で触れる方がくすぐったくないので指のお腹部分で刺激を入れる方が良いでしょう。

ただ、骨が浮き出ている鎖骨や肘などは指先で愛撫する方が僕の経験上、効果的な愛撫になる場合が多いように思います。

へその穴

最近の女性は私服でもへそ出しルックなど、昔と違ってかなり露出傾向が強くなってきています。

それだけで生唾ごっくん状態となってしまうほど、へそ出しルックが魅力的な服装となっているのが最近の服装事情なんでしょうが、いざエッチとなると「へその穴」への愛撫は少なめになっているのではないでしょうか!?

へその穴は微妙な箇所ではあるのですが、舌先でじんわり愛撫するとこれまた女性の気分も一層盛り上がってくれるでしょう。

あくまで僕の経験上の話ですが、へその穴は感じる部分というよりもエッチの雰囲気や気分を盛り上げてくれる箇所と思っていた方がよいです。

へそで感じるというよりも、「より気分が高揚する」といった方が当てはまると思っています。

へその周りとへその穴は別物と思って愛撫してください。舌先で優しく舐める感じをイメージされるとへそ穴マスターになれると思いますよ^^

あと、へその穴から陰毛へと続くスポットは完全に性感帯になりますから、入念に愛撫すること!これは前戯の鉄板セオリーですので。

下腹

下腹は性感帯の代表的なスポットですが、下腹付近の愛撫は今から責められる陰部への愛撫に対する期待感を最大限にアップさせる効果があるんです。

なので、下腹への愛撫は一切の手抜きを絶対にしてはいけません。セックスの時の重要なスポットであることは否めませんが、注意してもらいたい点があり、注意というよりも「気遣い」といった方がわかりやすいかもしれません。

女性も男性も自分のスタイルに大なり小なりコンプレックスがあるものです。足の太さであったり、お腹が出ていたりすることです。僕もあります^^

ポッチャリ系だとお腹も出ていたりして「じっくりみられると嫌!」細身のスタイルでも下腹が出ている女性は多くいます。便秘気味だとそういった体型になったりするようで「ぽっこりお腹」の方はかなり多いです。

男の自分でもオチンチンを凝視されてしまうと誰かと比べられているようで恥ずかしいものです。女性なら尚更気にするのもわかりますよね!?

だから、慣れていない男性とのセックスをする時は下腹を愛撫するときは気遣ってあげてくださいね。

下腹から陰毛への愛撫は、特に毛の生え際部分が感じさせる効果的なポイントとなり、指と舌、どちらでもOKです。

焦らし的に使うのが最も効果的ですよ!焦らされると、「は、早くしてくれー!!!」ってなりませんか?「いよいよアソコを愛撫される!」最大の期待感を女性が感じてくれたら大成功です。

生え際への愛撫で焦らしまくり、期待感と高揚感が上がれば、女性にとってあなたは離れられないテクニシャンとなってしまうのですよ。

難しい技術や並外れた体力など要りません。必要なのは相手がどうすれば喜んでくれるのかを考えて実行するだけです!

そして、ウエスト周りからヒップのふくらみにある「骨盤」箇所も皮膚が薄くて感じやすいスポットですから、焦らすスポットとして最高の場所となります。フェザータッチや舌の先でスーっと舐めてあげてください。

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